1月3日、東京体育館で天皇杯3回戦、リンク栃木v.s.国士舘大を見た。田臥人気で立ち見の場所すらない大入り。正月早々こんなにバスケで集客できるなんてなんだかうれしい。
まー大学生が相手ということもあり、田臥はプレイタイム少な目。しかしパススピードとオープンの味方を見つける速さ、速攻でのパスの角度の作り方はさすが。

しかし、一番感動したのはレラカムイv.s.青学！
10点差前後で第4Qを迎え、ここからファーストブレイクと28番の神がかり的な鬼ワンオンワン4連発で残分5で逆転に成功！
会場は異様な盛り上がり！！
湘北と山王の時の描写そのもの！！
結局折茂の３Pで決着がついたわけだが、大学生らしいひたむきなバスケに大感動！！正月からいいもん見せてもらいました。今年もバスケ頑張ろうと誓った正月でした。

天皇杯において高校生や大学生がプロ・実業団と対戦する際、常にゴールしたの高さと強さにおいてぬぐいがたいハンディがあり、そのあたりの挑戦者としてのモチベーションの持っていき方は難しいだろう。
しかし、最近の学生のスコアラーのスキルはスゴイ！
局地戦では置き去りなんてザラ！

あと横浜ギガにも熱くさせられました。

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